正常な皮脂膜の生成が重要

毛孔の皮脂腺から排出される脂分と角質層からジワと出てきた脂分の二つが汗と混ざり合うことで正常な皮脂膜ができます。


この三つが一つ不足しても正常な皮脂膜になりません。



皮脂膜の働き

1)水分の蒸発を防ぎ皮膚の乾燥を防止する。


2)有害物質や微生物、カビ等の侵入を防止する。

良好な角質層の形成が重要


正常に形成された角質層は角質細胞が隙間なく幾重にも重なり、それぞれの隙間をセラミド(細胞間脂質)がピッタリと埋めています。


例えるとレンガ(角質細胞)が隙間なく幾重にも重なり、それぞれの隙間をセメント(セラミド)がピッタリと埋めている状態と考えれば理解しやすいです。


セラミド生成力が低いと角質細胞の隙間が埋まらず、隙間だらけとなった角質層から大切な水分がどんどん蒸発します。


正常な角質層が形成されない、また角質層を剥ぎ取る行為は乾燥、肌あれ、敏感肌、カブレ、ニキビ、シミ等のあらゆる肌トラブルの根本原因になります。

敏感肌=乾燥肌

角質層の働きは体液の蒸発や洩れを防ぎます。また、ウイルス、バクテリヤ、カビ、化学物質等の有害物質の侵入を防ぎます。


角質細胞が傷つき隙間だらけになると、様々な異物の侵入により皮膚は刺激され慢性的な肌あれや炎症、痒み、湿疹、カブレ等が発生しやすくなる敏感肌になります。
この状態でニキビが発生すると難治性型になります。




皮膚の乾燥は総ての肌トラブルの根本原因


肌あれ、炎症等が続くと色素細胞が刺激され色素沈着を発生します。


化粧水がしみたり、瞼(まぶた)が乾燥し痒くなったりします。


過剰な洗顔、スクラブ洗顔、アルカリ度の高い化粧品の連用、常用、
角質を剥ぎ取るあらゆるピーリング行為、タンパク分解酵素パック類
スキンケアのテクニックの誤り(クレンジング、拭き取り時の肌の擦り、メーク時の肌の擦り等)・・・など。


季節や環境の変化、間違った食生活、日常のストレス、ホルモンのバランス異常、薬物使用の副作用等により皮膚の大切なバリヤー機能である皮脂膜、角質層の喪失により様々な肌トラブルが発生します。



   


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